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内容説明
待望の1stオフィシャルブック。2020年メジャーデビュー!大躍進中“ベスト・フォー”のこれまでがわかる一冊。
目次
Gravure―4人お揃いのソログラビア
Solo Interview―幼少の頃からメジャーデビューまで
Live&Recording―最大規模のワンマンライブまでの軌跡
Best 4―メンバーの好きなフィロソフィーのダンス曲は?
フィロのスShootingフィロのスvol.1―メンバーがメンバーを撮影!!
Cross Talk―2人でしか話せないこと
Solo Gravure―それぞれの魅力たっぷりの写真がいっぱい
Producer Interview―加茂啓太郎から見たフィロのスとは
フィロのスShootingフィロのスvol.2―メンバーがメンバーを撮影!!再び!!
Disc Review―著名ライター陣による音楽解説
Message for FANS―フィロソフィーのダンスからみんなへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寺基千里
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メンバー個々のインタビューを読んで、フィロソフィーのダンスは良い意味で4人がバラバラでそれぞれの方向を見据えて1つのグループとして成立しているんだなと思った。またアイドルになりたかった、なりたくなかったメンバーもいるのに、今やアイドルグループとして活動している違和感も面白い。改めてこのグループが持つ魅力に気が付けた。 巻末収録のディスコグラフィーは必見。単に作品の魅力を語るだけでなく、その作品に関連したファンクの作品も紹介されており、フィロのスをきっかけにファンクを知るには理想的な特集になっている。2020/07/21
A.KI.
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インタビューも充実だが、何気に巻末の楽曲解説が昔の洋楽CDみたいでいい。参照したいのがタワー・オブ・パワーやらアン・ヴォーグやらスティービー・ワンダーやらナイル・ロジャースやら…このへんの名盤がずらずら出てくるのがミソ。インタビューも、メンバーの出自を改めて知れて、本当にいろんな方面から、必ずしもアイドルを目指していた人たちだけじゃないところから集まったからこそ、グループとしての個性がうまれたんじゃないかなあというのを、読んで感じる。2020/03/02