内容説明
原発事故により、首都圏の空に〈放射能の雲〉が出現する。全住民に避難命令が下る中、西表島へ逃れた男たちは、臨界反応の終息を賭けて立ち上がる。だが、意外なことに―この事故の原因は、地震でも、津波でも、火山の噴火でも、テロでもなかったのだ。日本の原子力政策の“根”を問う、静かにして苛烈な近未来ディザスター小説。
著者等紹介
蛍ヒカル[ホタルヒカル]
1945年10月1日、北海道に生まれる。北海道大学・同大大学院博士課程理学研究科修了後、国立旭川医科大学にて化学教員として勤務(理学博士)。この間、蛍光に関する研究論文を、アメリカの学会誌等に多数発表。2011年定年退職。2012年、「桃源の島」で第36回北海道文学賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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