内容説明
「とっくに終わったこと」になっているが、解除された区域の福島の放射能は本当にもう問題ないのか。ある、「問題ない」「はずの場所」からするに小屋を建て始めたところで原発事故に遭った元移住予定者がこの10年余りの間に見たものが示していること。
目次
一 真実を示しているのはどちらか
二 科学?その根拠が疑わしいのだが
三 異常は事故直後に留まらない
四 植物だけではない=人や動物にも
五 寧ろ年月を経て現れた異常
六 更に考えられること
七 人への影響を聞かないのは
八 「問題ある訳ない」と思う源泉
九 それ以上に懸念されること
一〇 本当に復興させたいのなら
一一 最後に