「感想文」から「文学批評」へ―高校・大学から始める批評入門

個数:
  • ポイントキャンペーン

「感想文」から「文学批評」へ―高校・大学から始める批評入門

  • 小林 真大【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 小鳥遊書房(2021/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909812537
  • NDC分類 901.4
  • Cコード C0090

目次

序章 文学批評には「型」がある?
第1章 作品を生み出す「作家」に注目してみよう―作家論と近代文学批評の誕生
第2章 「作品」は社会や作家から独立できるのか?―伝統社会の崩壊とニュークリティシズム
第3章 すべての作品には共通するシステムがある?―ニュークリティシズムから構造主義へ
第4章 言葉には「声」がある―イデオロギー批評の逆襲
第5章 読者がいなければ、作品は存在しない?!―マルクス主義批判から読者論へ
第6章 作品と読者を取り巻く環境を考える―文学におけるメディア論
終章 文学批評の存在意義はどこにある?

著者等紹介

小林真大[コバヤシマサヒロ]
山形県生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。現在インターナショナルスクールにて国際バカロレアの文学教師を勤める。2015年にIB Diploma Japanese A:Literature Category 1 Workshop修了。2019年にIB Diploma Japanese A:Literature Category 2 Workshop修了。オンラインで海外の生徒への指導もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品