目次
1 社会科の新学習指導要領・強調点はここ
2 教科書の構造をどうとらえるか
3 パーツに分けて子どもが熱中する授業をつくる
4 調べ学習の単元構成&各パーツ攻略法
5 自然に楽しく学力がつく授業パーツ
6 未来志向を見据えた社会科単元の形
7 学年別「必ず討論になる発問集」
著者等紹介
谷和樹[タニカズキ]
玉川大学教職大学院教授。北海道札幌市生まれ。神戸大学教育学部初等教育学科卒業。兵庫県の加東市立東条西小、滝野東小、滝野南小、米田小にて22年間勤務。その間、兵庫教育大学修士課程学校教育研究科にて教科領域教育を専攻し、修了。教育技術法則化運動に参加。TOSSの関西中央事務局を経て、現職。国語、社会科をはじめ各科目全般における生徒指導の手本として、教師の授業力育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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