出版社内容情報
「議論する道徳」に対応した題材のワークシートは低・中・高学年別で、自分、他者、社会、生命や自然、の4項目で題材を例示します。新指導要領で教科化される道徳には多様な価値観に対応する必要があります。「議論する道徳」に対応した題材のワークシートを70例を紹介。ワークシートは低・中・高学年別で、?自分自身、?人との関わり、?集団や社会との関わり、?生命や自然、崇高なものとの関わり、の4項目で題材を例示します。
村野 聡[ムラノ サトシ]
著・文・その他/編集
保坂 雅幸[ホサカ マサユキ]
著・文・その他/編集
内容説明
「物隠しを見た時、どうしますか」というようなワークシート題材70!子どもの答えを元に授業展開。ヒント満載!
目次
第1章 低学年の新道徳で使える「ワークシート」(自分自身に関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;人との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;集団や社会との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ)
第2章 中学年の新道徳で使える「ワークシート」(自分自身に関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;人との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;集団や社会との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ)
第3章 高学年の新道徳で使える「ワークシート」(自分自身に関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;人との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;集団や社会との関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ;生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること―こんなとき、どうしたらよいでしょうQ)
著者等紹介
村野聡[ムラノサトシ]
1963年東京生まれ。現在、国立市立国立第六小学校主幹教諭。TOSS青梅教育サークル代表。東京向山型社会研究会所属
保坂雅幸[ホサカマサユキ]
1980年東京生まれ。現在、立川市立第十小学校主幹教諭。TOSS立川教育サークル代表。TOSS青梅教育サークル所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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