CDジャーナルムック<br> オーディオ小僧のアナログ放浪記

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CDジャーナルムック
オーディオ小僧のアナログ放浪記

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909774170
  • NDC分類 547.33
  • Cコード C9473

出版社内容情報

アナログ・ブーム到来で
オーディオ小僧に春が来た!

音楽に夢中になって以来およそ半世紀、日々アナログ・レコードを求めさまよってきたオーディオ小僧に、アナログ・ブームの追い風が。レコードをはじめとするアナログ・ソフトとそれを再生するオーディオへの偏愛に満ちた傑作イラスト・エッセイ集。書き下ろし漫画も収録。

『僕の音盤青春記』を刊行以来大人気の、牧野良幸のイラスト・エッセイ・シリーズ新刊は、レコードやオープンリールなどのアナログ・メディアとそれに関連するオーディオをテーマにした一冊。

CDの出現で役目を終えたと思われたアナログ・レコードは、長い間表舞台で脚光を浴びるCDの陰の存在でした。しかし、21世紀に入ると配信サービスの普及とあわせるように再び注目され、今では一時のブームではなく音楽を聴く際の選択肢のひとつとして完全に定着した感があります。

この新刊は、牧野さんとアナログの付き合いを、さまざまなエピソードとともにソフトとハードの両面から描いたものです。レコード店で“箱”にうっとりし、進路の重なった他の客と心理戦を繰り広げ、家に防音室を作ってボリュームを上げ、レコード・クリーニングに悶絶……。アナログ・レコードが好きな人なら誰もが共感し、楽しめる一冊となりました。また、いくつかの短編漫画も収録しています。

【主な内容】
いよいよ今度こそホントか!? 繰り返される「アナログ・レコードの復活」/オーディオ小僧が街のレコード店よりネットショップを利用しちゃう四つの理由/かつての苦行はどこへ!? レコード・クリーニングの昔と今/このズシリ感が気持ちいい!「重量盤レコード」は指の腹で味わう/ラヴェルのボレロには「内周から聴くレコード」が適している/オーディオ好きの極楽空間「防音室」の意外な落とし穴/ダマされたと思って「壁コンセント」を替えてみたら…/中古レコード店でこれだけは守りたい四つのマナー/ソニー・ミュージックの自社生産LPレコードが復活!/今や限定盤が当たり前! アナログ・レコードは迷わず買っておくべし/聴きそうにないレコードを“箱買い”してしまう病/あえてデジタル録音のアナログ・レコードを探す/僕のオープンリール・ミュージック・テープ・コレクション/アナログオヤジ隊、東洋化成のアナログプレス工場へ行く!/アナログオヤジ隊、白河オーディオワークスへ行く!/【漫画】疑似中学生買いのススメ/【漫画】配線は一苦労/【漫画】オーディオ小僧、過去に行く 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KDS

4
アナログレコードはそれほど多くは持っていない。プレーヤーも一応持ってはいるがほとんど聴くことはない。しかしCDが普及する前は私もレコードで音楽を聴いていた。今のように読書をしながらとかいう所謂「ながら聴き」ではなく、それこそジャケットやブックレットなどを眺めながら「音楽を聴くことのみ」に集中して聴いていたように思う。本書はそんな頃のことを思い出させてくれる一冊。最近は確かにレコードの新譜を目にする事も多くなった。しかし中古ならともかく新品はかなりの高額!なので手を出すことはないだろうな…いまのとこ。2022/02/13

nobo

0
図書館本。オーディオにはほとんど興味もないながら、近くの古書店がレコードを扱っていることもあり、読んでみた。「レコード(オープン・リール・テープ)」を「本」に置き換えると通じる話でもあった。例えば、手に取ること自体の楽しみと、収集することなど。2024/03/03

クリフトン

0
アナログは優しい音とよく聞く でも個人的には 良い装置から聴けるレコードの音は 寧ろ鋭くかつ繊細な音だと思う CDの方があまく丸い音に思う それにしてもオーディオは孤独な趣味だと改めて感じた 2022/08/23

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