母と子の未来へのまなざし―母子生活支援施設カサ・デ・サンタマリアの25年

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母と子の未来へのまなざし―母子生活支援施設カサ・デ・サンタマリアの25年

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909753120
  • Cコード C0036

目次

第1部 母子生活支援施設を拓く―カサ・デ・サンタマリアの25年(母と子の尊厳を守るために)
第2部 母と子に寄り添う人々―支援のリアル(悩みながらも真摯に向き合う―母子支援という仕事;子どもの支援で大切にしてきたこと;その人が答えをもっている―私を変えたある母との出会い)
第3部 アフターケアと多文化ソーシャルワーク(退所後も伴走し緩やかに支援する―母と子が地域で安心して暮らせるために;「ことば」を見つめて―外国にルーツを持つ母子の困難と希望)
第4部 母子生活支援施設のこれからを問う(母子生活支援施設と社会政策;もうひとつの「母親規範」を求めて;フェミニズムの杭を打ち込む―母子生活支援施設とフェミニストソーシャルワーク)

著者等紹介

宮下慧子[ミヤシタケイコ]
社会福祉法人礼拝会理事長。1966年カトリック礼拝会に入会し、女子学生寮や幼児教育に従事。1993年緊急一時保護施設ミカエラ寮勤務。1996年母子生活支援施設カサ・デ・サンタマリアの開設時より2017年3月まで施設長を務めた後、2021年3月までミカエラ寮寮長

須藤八千代[スドウヤチヨ]
愛知県立大学名誉教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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