内容説明
耕作放棄地を宝の山に!農業SDGs、生き方の変革、ソーラーシェアリング。地域が豊かだった時代を、再生可能エネルギーで取り戻す!
目次
第1章(おひるねみかん誕生物語;吉田幸基さん×小山田大和対談―福島の少年、再生可能エネルギーの実践家を訪ねる)
第2章(そもそもソーラーシェアリングって何ですか?;馬上丈司さん(千葉エコエネルギー)×小山田大和対談―僕たちがソーラーシェアリングに賭ける理由
チーム推譲座談会―CO2ゼロの電気が作った顔が見える日本酒「推譲」)
第3章(金太郎が電気を作ったら;松田町木質バイオマス事業顛末記;3・11 十周年フォーラム―市民発、神奈川県西部ご当地電力のこれから(抄))
第4章(前川喜平×古賀茂明×吉原毅×小山田大和座談会―規制と改革のはざまで日本社会の再生をめざす;小山田大和に贈る―未来への途 神津多可思)
著者等紹介
小山田大和[オヤマダヤマト]
1979年神奈川県大和市生まれ。大学卒業後、鈴廣かまぼこ株式会社(小田原市)を皮切りに社会人経験を積む。高校教員などを経て、日本郵政公社(現日本郵便)に就職。2011年、東日本大震災とそれに続く原発事故に衝撃を受け、耕作放棄地問題等に取り組む『おひるねみかんプロジエクト』を立ち上げる。’16年に合同会社小田原かなごてファームを設立。原発ゼロ・自然エネルギー100%社会を創る実践として、神奈川県下6例目のソーラーシェアリング施設を建設*(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keiko Yamamoto
Cephalopoda