内容説明
映画広告600作品のデザイン。全部この男の仕業だ!!『ブレードランナー』『ダーティハリー』『魂のジュリエッタ』『燃えよドラゴン』『エクソシスト』『ランボー』『ダイ・ハード』『サスペリア』『続・荒野の用心棒』『スケアクロウ』『昼顔』『アルファビル』『シュルブールの雨傘』『タワーリング・インフェルノ』『時計じかけのオレンジ』『プロジェクトA』『ベニスに死す』…1960~90年代を彩る外国映画広告のデザイン手法と制作の裏側に、デザイナー自身の解説と回想で迫る画期的書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
garth
4
映画秘宝2021年4月号にて書評2021/02/26
kaz
3
洋画の懐かしいポスターが多数。ポスター用に身体の写真を撮り、それに顔写真を合成していたとは驚き。また、ポスターの効果を出すため、映画の中には登場しないシーンもオリジナルで入れ込んでいるとは。図書館の内容紹介は『広告図案士・檜垣紀六が手がけた外国映画の仕事を紹介。デザインのスタイルによって章立てし、著者の語りおろしによる自作解説や制作当時のエピソード、映画広告デザインの基礎知識などを掲載する。作品一覧、年譜等も収録』。 2021/05/30
Lilas
1
読みたいけどでっかいカタログ本…まさかの図書館、新刊棚で発見、狂喜して借りてきた。期待以上の面白さでしたがボリューミーで読了とまではいかず。また借りて少しずつ読みます。2021/03/12
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