目次
第1の扉 神の御手にあった光りの神示
第2の扉 2020年から、七六かしい世
第3の扉 今、胸突き八丁、フンドシしめよ
第4の扉 薬は、毒に、なることもある
第5の扉 悪の総大将、天変地位、一厘
第6の扉 数の、富士と、鳴門の仕組
第7の扉 世の元の生神様の仕組
第8の扉 2024年は、神界の紀の年
第9の扉 神様の御用のために
第10の扉 大奥山の大御神業と縁
著者等紹介
北川達也[キタガワタツヤ]
1971年10月、東京生まれ。國學院大學神道文化学部卒業。全国約八万の神社を包括する神社本庁から、神職としての学識が認められ、神職養成機関で取得できる最高階位である「明階」を授与される。神職養成の実習は、三重の伊勢神宮や島根の出雲大社、東京の明治神宮などで修める。仏教思想研究家の植木雅俊氏に師事、また、公益財団法人中村元東方研究所・東方学院の研究会員となり、原始仏教を学ぶ。2005年9月より現在に至るまで、ソフトウェア開発の会社経営を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
21
日月の未来記 「日月神示」岡本天明の予言。北川 達也先生の著書。おひとよしはやめる。簡単に妥協しない。いやなことはいやだとはっきり言う。自分の意見は自信をもってしっかり言う。自分に自信を持つ。高飛車でも自分勝手でもかまわない。周りに惑わされない。そうすることで未来が開けるのかな。2022/01/13
hiro
1
2020年から始まるコロナ禍が日月神示に書かれていたことを詳細に綴っています。コロナ禍をどのように捉えるのか、どのようにつきあっていけばいいのか、いつまで続くのか、そのような疑問に対する具体的な回答が示されています。 日月神示の原文がたくさん載っています。最初はよくわからないのですが、何度も読んでいるうちに段々と肚に落とし込む感覚が湧いてきます。 私たちの心の持ち方にフォーカスして、日頃の行動の指針を与えてくれる本です。2022/11/13
マイマイ
1
YouTubeで瞑想からヨガにハマり 非常に難解な日月神示をこの本は、分かり安い説明があり ジグソーパズルのピースが上手くハマっていく様な感覚で、何度か読み込んでいくと理解が深まり あっ!そうだったんだと 目の前の闇が徐々に明るくなる感覚に 日月神示=岡本天明さんの予言は古典的な文や表現を作者の北川達也さんが現代文での超訳してるので理解しやすい 単なる恐怖に落とし入れる予言ではなく 身の回りで起きていることは、全て自分たちの行動による結果 1人、ひとり考えを改める為 襟を正す為のヒントの様な本 2022/11/16
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