REKIHAKU 〈008〉 - 歴史と文化への好奇心をひらく 特集:アートがひらく地域文化

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909658968
  • NDC分類 205
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

34
アートが美術館という箱を飛び出し、より深くコミュニティと関わるようになって長い。私は現代美術の可能性を信じ続けているが、正直玉石混交のアートフェスティバルにはもはや食傷気味だ。アーティストは、プロデューサーは、本当に地域文化を「ひらいて」いるのだろうか?悩ましい問題だと思う。2023/04/17

スプリント

5
なじみのない世界だけに興味深い内容でした。 2023/04/02

manabukimoto

3
石川県珠洲市で行われた「奥能登国際芸術祭」での試みと、今後の地域と芸術との関わり合いが巻頭の特集。 この中で北川フラムさんの「ここ二百五十年の美術の歴史は動産になっている」p16 の言葉が興味深い。ベルサイユ宮殿の天井と壁の絵が切り離されて遥々日本で鑑賞できる。まさに「動産」としての美術。グローバル化の恩恵。 これに対し「固有の場所で何かを作るということは本当の意味での価値がある」と。 築二百年の古民家を「大蔵ざらえ」して、眠ってある古民具を発掘するプロジェクトなど面白そう。 能登半島は文明の交流地点。2023/05/06

noko

2
2023年2月刊行の本で、能登半島地震の前に出ている。特集はアートと地域文化をつなぐということだが、主に取り上げられているのは、石川県珠洲市にあるスズシアターミュージアム。民具や生活用具を歴史に残す活動をしている。ホームページを覗いたら、今回の地震でミュージアムは今のところ再開されていないみたいだ。本の中で川村さんの言葉に、生き残るために踏ん張らないといけないとあった。復旧を願う。珠洲にはキリコ祭りという祭りがあるらしい。東大寺正倉院の宝物図は、江戸時代の人が修理の際描いたもの、めちゃくちゃシンプル。2024/10/17

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