虚学のすすめ―基礎学の言い分

個数:
電子版価格
¥2,090
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

虚学のすすめ―基礎学の言い分

  • 白石 良夫【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 文学通信(2021/02発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 95pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月20日 04時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909658494
  • Cコード C0095

内容説明

学問が役に立つとは、学者のありかたとは、文学部で過ごした日々、研究のおもしろさ、元国語科教科書調査官の著者が折々につづったエッセイ集。

目次

第1部 むなしい学問なのか(虚学の論理;ノーベル賞と旧石器;「勇気をもて。学者の良心を忘れたのか」 ほか)
第2部 文学青年から文学研究者へ(文学部への道;文芸部部室と無邪気な夢;中野三敏先生と和本修業 ほか)
第3部 国文学ひとりごと(作者は本当のことを書かない;二人のタケウチ氏をめぐる因縁譚;資料を読み解く面白さ ほか)

著者等紹介

白石良夫[シライシヨシオ]
1948年、愛媛県生まれ。九州大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。北九州大学講師等を経て、文部省(現文部科学省)入省、教科書調査官(国語科)。2009年、佐賀大学教授となり、2014年退職。専攻、国語学・国文学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品