内容説明
この『ゆとりが丘クリニック便り』というのは、クリニックの月々の予定表やワクチン接種のお知らせ等を患者さんにお伝えするためのものだが、どうしても“スキマ”ができてしまうので、その埋め合わせに思いつくままに書き綴ったものである。したがって少々盛っているところもあるし、記憶があいまいなところもある。申し訳ないと思うが仕方ない。だからもし読んだ方がなんらかの不都合に気が付いたら、不都合に気が付いたら、後生だからそれは“気が付かなかった”ということにして欲しい。武士の情けである。
目次
第一章 2015‐2017(スタート;人生のスピード ほか)
第二章 2018‐2019(カルテ;さくら ほか)
第三章 2020‐2021(ペット;とりあえず ほか)
第四章 2022‐2024(だまされる;弟 その(1) ほか)
著者等紹介
〓橋邦尚[タカハシクニヒサ]
昭和27年(1952年)6月岩手県生まれ。医療法人北点舎「ゆとりが丘クリニック」院長。昭和55年(1980年)岩手医科大学を卒業。岩手県立磐井病院、岩手医科大学病院、東京都立駒込病院に勤務後、米国のジョーンズホプキンス大学にリサーチフェローとして留学。帰国後、岩手県立病院放射線科医長を経て、平成12年、岩手県滝沢市に「ゆとりが丘クリニック」を開院。放射線科専門医。内科認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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