半貴石の女たち

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  • サイズ 46判/ページ数 338p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909646729
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

貴石だけが“宝石”ではない。人の魂と呼応し、光を宿す半貴石たちの物語―。唯一の未発表長編。

著者等紹介

魚住陽子[ウオズミヨウコ]
1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補。1992年「公園」で第5回三島賞候補、「流れる家」で第108年芥川賞候補。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』(本阿弥書店)などに作品を発表。2004年腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。2021年8月に腎不全のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はね

3
魚住陽子はかなり前に読んだ覚えがあり好きな作家だと思っていた。最近亡くなられたとのこと。残念です。美和が美和子になったり「とおり」が「とうり」だったり、最後の慎二との再開は意味がわからず、あれ?と思うようなことが多かった。いろいろ考えすぎて黙ってしまったり話を断わってしまう主人公は胸やけがするような重苦しさがある。2024/02/18

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