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内容説明
どんな世相も笑い飛ばせ!!ウイルスも吹き飛ぶ時事ネタ77本!土曜日朝の人気番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(9:00~13:00)名物のオープニング漫才が本になった!「ましゃロス」からコロナ騒動まで、2015~2020年のニュースを時事漫才化!
目次
2015(10・3 福山雅治は芸人ではない;10・24 原監督の華々しい野球人生をぶり返す ほか)
2016(1・16 独特な略し方で語るSMAP解散報道;2・13 往生際の悪い漫才 ほか)
2017(1・14 おめでとうございまーす;2・25 リスクしかない賭けで賞予想 ほか)
2018(1・20 けじめとして小室ファミリーをボケながら振り返る;2・17 平昌オリンピック、メダリスト人それぞれ ほか)
2019(1・12 引退する吉田沙保里さんをウホーで調べました;1・19 稀勢の里のように一片の悔いもありません ほか)
2020(1・11 世界に向けておくる漫才;1・18 ナイキの厚底ノートパソコンのおかげです ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずー
69
ナイツが自身のラジオ番組の冒頭に短い時事漫才をしており、それらをまとめたもの。いつものヤホー漫才はもちろんやってます。塙のいつもの小ボケが笑いを誘う。相方の土屋の突っ込みは嫌味がなく心地よい。2020/11/13
あっか
66
新刊。あー笑った。ずーっと笑ってた。絶対外で読んじゃいけないやつ!笑えないページが1つもなかった。ナイツがラジオ冒頭で披露している時事漫才を厳選し文字起こししてまとめた1冊。わたしはラジオ未聴。ナイツの漫才を文字で読んで面白いの?と疑うこと勿れ。本っっっ当に面白い。笑 文字でこんな面白いって凄い。完成度の高い漫才が文字になっているからこそ、内容を理解しながら反芻しながら読めるから面白いのかも?2016〜2020年時事問題の復習にもなります。2020年の締めくくりにこんなに笑えて最高です。家族にも勧めます。2020/12/28
gtn
18
SMAP解散や芸能人の不倫騒動等、数年前の芸能ネタの印象がもう薄れつつある。取り越し苦労でくよくよ悩むのはもうやめよう。少し経てば、周りは何も覚えていない。2021/01/02
Akira Majima
12
同い年のナイツは、いつも元気をいただいている大好きな芸人さん。チャキチャキ大放送の時事漫才は毎週楽しませていただいているものの、活字化されたものでどれだけその味のある笑いが伝わるか正直懐疑的だった。ところがいやはや、相変わらず大笑いさせていただき、コロナ禍の自粛の中でまた新たな形の元気をもらえた。後口上で塙さんも仰る通り、このかたちで残されることで、お騒がせのあった様々な方も何となく捨て置けない、可愛げのある人物に見えてくる…、それが正に、意図したか否かは別としてナイツの愛情のかたちであり、魅力である。2020/08/08
こたもり
9
ナイツ大好き!と塙のM1本の時にも書いたけど実は土屋の方がタイプですwそんな彼らのラジオ冒頭のちゃきちゃき漫才を文字起こしした時事漫才本ですが…昔読んだ爆笑問題のこんな本が脳裏を掠めるほど似てた…土屋のツッコミは耳で聞くべきだ。文字だと田中と変わらん…。2015-2020の出来事だけれど忘れていることも多いし、そんなに昔だった!?と驚くこともしばしば。1番面白かったのは→globeの紹介でマーク・パンサーと他2人、と言うボケに対して「言いづらいけど、省くならマーク・パンサーじゃない?」2021/12/25