内容説明
穏やかに楽しくその人らしく無数の命と向き合う看護師からの手紙。珠玉のエッセイ集24編。超高齢社会の今日、だれもが介護する側、される側に立たされることでしょう。50年もの間看護師として介護、看護に携わった著者がその目で見、体験した現実の厳しさや悲しさ、そして素晴らしさを綴りました。
目次
やっぱり家がいい
入浴しない奥様をどうすれば…
おしゃれに箸を持ち
ここは何をするところですか
役割のある生活
息子のお嫁さんに年賀状を
「ありがとう」の言葉に励まされて
外食を楽しむ
決断…手術と同時に失明
命の重さ
末期の水はビールを
夫の墓参りがしたい
若い時の写真を見たいわ
酸素ボンベが空になる
私の給料日はいつですか
娘を送る母の愛
天国への衣装
父の死…送る母
娘の行動でみた母の笑顔
ポチが来た〔ほか〕
著者等紹介
中村惠子[ナカムラケイコ]
1947年生まれ。大阪市立大学医学部付属厚生学院卒業。総合病院救急病院等数カ所の病院で看護師として働く。その間看護学校の設立に携わる。介護福祉専門学校にてホームヘルパー養成講座などの講師を勤める。医療法人錦秀会阪和住吉総合病院看護部長。2000年デイサービスセンター訪問介護の事業所を設立。現在、訪問看護・訪問リハビリ・ケアプランセンターにかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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