内容説明
時代の気分や同調圧力に左右されず、自身の哲学と信念に生きる。たとえ世間の風当たりが強くとも、そこに正義があるならその仕事に全力を尽くす。白スーツに身を固めるこの国際弁護士はいったい何者なのか。―熱血弁護士の実体験からにじみ出た魂に沁み入る珠玉の言葉集。
目次
プロローグ なぜ“白スーツ”国際弁護士なのか
第１章 親孝行―親との関係は人間関係の基本
第２章 家族―世界平和も家族から
第３章 教育・子育て―より明るい未来のために
第４章 勉学・仕事―自分を磨き社会貢献
第５章 健康―筋肉が自信になる
第６章 人生―生かされているという実感
第７章 聖と俗―自己犠牲の人生
エピローグ 「いつでも死ねる」覚悟
著者等紹介
中山達樹［ナカヤマタツキ］
１９７４年神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、シンガポール国立大学法学部大学院を卒業。リー・クアンユー公共政策大学院、シンギュラリティ大学、カリフォルニア大サンディエゴ校のエグゼキュティブプログラム等を修了。２０１５年に中山国際法律事務所を開設、代表弁護士。２０１６年公認不正検査士、２０２２年経営倫理士、２０２３年スタイルクルーズ認定コーチ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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shionada H₂O
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どう生きるかをどう死ぬかと観点で、それを信念として生きている姿が分かり、随所に心の残る文章や書籍の案内もあり参考になった。また他責から自責への移行が人格の成長と共に成されることはなるほどその通りであると思い、共感する。それにしてもとても真似できないような生き方をされていて、そのバイタリティは半端ではない。少しでも触発されて生活に活かしていきたいと思った。 千年後に記憶される生き方の追求書。2025/03/15
