内容説明
神と出会い、人々が交わるセンター。阪神・淡路大震災から復興した生田神社には、古代から現代までの歴史が刻まれている。学者神職として神戸と日本を見守ってきた著者が、混迷を深める日本と世界に告げるメッセージ。
目次
第1章 生田神社と神戸の歴史
第2章 明治の国づくりと神道
第3章 令和の天皇皇后両陛下と日本
第4章 神仏習合の歴史を今に
第5章 神道文化と日本人の心性
第6章 グローバル時代の神道
著者等紹介
加藤〓久[カトウタカヒサ]
生田神社名誉宮司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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