内容説明
小さくてもノビノビ、忙しくてもワクワク、子育て中もニコニコ、歳重ねてもハツラツ。住まいで家族関係・仕事・人生が流れるようにうまくいく。忙しい毎日のイライラから解放される決め手は家事動線!?コンパクトなのに機能的、小さくても豊かさ満載の「間取りと収納」、8坪からの実例でヒント発見。「住育の家」づくりの手引き。
目次
第1章 気付こう!住まいづくりの大切さ
第2章 幸せな住まいへの、「はじめの一歩」
第3章 家相や気学・風水、どう考える?
第4章 実録!住まいを変えて人生が輝き始めた人たち
第5章 幸せな住まいづくりへの大切なプロセス―「夢マップ」「収納術」で暮らしが変わる
第6章 ヒント満載!「住育の家」自邸と全国の実例
著者等紹介
宇津崎せつ子[ウツザキセツコ]
一級建築士。占術鑑定士。1995年母、宇津崎光代が代表を務める(株)ミセスリビングに入社。2001年より(有)宇津崎せつ子・設計室代表。住まいづくり相談・カウンセリング、住育、収納をテーマにセミナーも多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆー
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動線や頻度を考えた収納。最初に収納をきちんと決めておく。収納は一面にまとめる。引き戸結構いい。手元が見える対面キッチン。2019/11/03
ふじぐみ
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以前より住育に興味があり、宇津崎さん家族の本を拝読していまします。 家族が幸せに過ごす間取り、実用的で家族がリビングつどい、老後まで過ごすための家にする為にはどうしたらいいか。考え方から実用例まで書いてます。 私は既に住宅を購入し、建築から過ごしやすい環境をすぐ作ることは難しいですが、この本を読み、出来るところを参考にする事でとても過ごしやすくなりました。 他の片付けの本とかも読んできましたが、私はこれが一番参考になりました。バイブルにしたいです。2019/03/26