感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DEE
8
日本で暮らしていると民主主義って当然だと思ってしまうけど、国によっては今でも命がけで手に入れ、保持し監視していくもの。決して盤石なものではない。平和ボケしていられるのはある意味幸せなことなのかも。2024/03/11
tenso_h(堀川てんそ)
5
日本人は今こそ台湾の人々の心と暮らしを学ばないといけないのではないだろうか。本当に様々な意味で。東アジアを考える際、大事な鍵になると思う。2021/01/07
かるた
0
監督の傅榆が自らのまとまらない思考まで含めて開陳してくれており、その未成熟な思考を辿ってゆくのが面白かったし有意義だった。2020/11/27
かみつきいぬ
0
映画「私たちの青春、台湾」を観て、興味があって傅楡監督の著書を読む。映画で伝えたいとされた「情熱と衝撃に満ちた青春期とその後に来る幻滅や妥協」がこの本を読むことでより理解できた。 映画のタイトルの「たち」は主演の二人と監督なのですね。2020/11/24
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- 和書
- ありがとう!七人の吾子達