宣政 元気ですか―人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡

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宣政 元気ですか―人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909542281
  • NDC分類 325.244
  • Cコード C0095

内容説明

あなたならどうする?ある日、突然逮捕されたら…人質司法と呼ばれる日本の独特のシステム。「オリンパス紛飾決算事件」の深層部を知っていますか!東京地検特捜部により逮捕された、元野村證券社員とその母親の往復書簡集。横尾宣政氏は966日にも及ぶ拘束の日々を送り、無実を訴えた。本書は拘置所から交わされた、母親との心のやりとりである。その行間からあふれる真実を読み取って欲しい。ビジネスマンであれば誰しもが、同じ立場に置かれる可能性があることに驚くだろう!

目次

2012年 宣政元気ですか
2013年 新月に祈りを込めて
2014年 一日も早く喜びあえる日を
最終陳述書
解説―オリンパス事件と日本の刑事司法の問題点
年表 横尾宣政さんの裁判の経緯
英文要旨

著者等紹介

横尾友佳[ヨコオユカ]
横尾宣政の長女(横尾は旧姓)。1983年、東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。現在はフルタイム勤務の傍ら、父の支援活動に従事。2019年、父と共に日本外国特派員協会(FCCJ)にて登壇。一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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okadaisuk8

1
オリンパス粉飾決算事件で指南役として東京地検特捜部に逮捕・起訴され966日勾留された元野村証券社員と母親がやり取りした手紙をそのまま掲載。あえてありのままのやり取りを読むことで1000日近い長期勾留中のきつさや、長さを感じ取ることができる。巻末にある、横尾氏の無罪主張の概要をまとめた週刊エコノミスト副編集長による解説も分かりやすい。2020/06/30

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