内容説明
長年の思索と実地研究を経て、遂に辿り着いた“究極の幸せ”への道。「創造経済」と「永遠志向」が生む人類の黄金期。
目次
第1章 資本主義の崩壊(資本主義とは何か;成長の限界 ほか)
第2章 創造経済(Creative Economy)と資本主義の再生(創造経済への転換;足るを知らざるは貧し ほか)
第3章 永遠志向社会と究極の幸せ(死からの逃避;魂の不滅と永遠志向 ほか)
第4章 来たるべき人類の黄金期(限りない理想を求めて;大いなる未来へ)
著者等紹介
渡辺通弘[ワタナベミチヒロ]
東京都出身。開成中学校、同高等学校を経て中央大学法学部卒。外務省に入省後、パリ・ユネスコ本部、同ニューヨーク国連連絡事務所勤務。文部省(現・文部科学省)入省後、総理府青少年対策本部参事官、文化庁芸術課長、文化普及課長、総務課長、文化部長を歴任。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)アンダーソン経営学大学院客員教授。昭和音楽大学音楽芸術運営学科初代学科長。現在、同大学名誉教授。日本アートマネジメント学会顧問。ベルマーク教育助成財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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