目次
第1章 壊される家、壊されない家(家の寿命、過去・現在・未来;なぜ壊されるのか;壊されない家とは;鍵を握る「愛着」)
第2章 愛着の芽生えと育み(持ち家・戸建て・注文建築;愛着の増減と醸成;愛着とリフォーム)
第3章 愛着をもって住み続けられる家(住要素から見た愛着;生活意識から見た愛着;住みごこち、住みこなし、住みごたえ;老朽化と経年美化;地域・環境への愛着)
第4章 次代へと住み継がれる家(住み続けと住み継ぎ;主観的価値と客観的価値;愛着と文化的価値)
著者等紹介
彌重功[ヤシゲイサオ]
1965年生まれ。京都大学工学部建築学科卒。1989年積水ハウス(株)入社、都市開発事業部門を経て、1999年より住生活研究部門。ライフステージ・ライフスタイル視点での生活提案に関するソフト研究を担当。シニアライフ、住まいへの愛着、幸せ住まい、まちづくり・コミュニティ等に関する研究を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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