目次
第1章 はじめに(ガルディアンの一日;なぜ、いま、フランスなのか?)
第2章 ガルディアンとは何者か?(フランス首都圏の住宅、住宅地;ガルディアンのイメージ ほか)
第3章 ガルディアンの歴史(コンシェルジュからガルディアンへ;絶滅危惧種?)
第4章 現代におけるガルディアンの展開(社会住宅団地におけるガルディアン配置の義務づけ;社会住宅とはどのようなものか? ほか)
著者等紹介
関川華[セキカワハナ]
2011年、京都大学大学院工学研究科博士課程、修了。2016年まで岡山大学大学院教育学研究科に勤務。その後、2017年より近畿大学建築学部に勤務。2005年からフランスにおける共同住宅の管理体制に関する研究を始める。フランスの住宅管理人の業務が物理的な維持管理だけではなく、地域における居住者達の生活支援に及んでいることに関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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