内容説明
「おまえは東京におるんじゃけん関係なかろわい」by父。農地は負の遺産と考える父親世代、中・小規模農家の経済的な厳しさ、農地を持っている人しか農地を買えない法律、急増する猿や猪の畑荒らし、子孫を残せない「F1種」の種、体調を悪くする農薬散布、足並みを揃えることを最優先する町の雰囲気…etc.未来に後悔をしないため、まずは知ること、動くこと。「変わり者」と言われても、高橋さん家の次女はゆく!
目次
第1章 久美子の乱 第1ラウンド
第2章 久美子の乱 第2ラウンド
第3章 サトウキビをめぐる冒険
第4章 サルとイノシシ現る
第5章 生命を食べる
第6章 農業という表現
第7章 久美子の乱 その後
著者等紹介
高橋久美子[タカハシクミコ]
作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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