内容説明
国家は何のためにあるのか?ほんとうに必要なのか?「国家なき社会」は絶望ではない。希望と可能性を孕んでいる。よりよく生きるきっかけとなる、“問い”と“技法”を人類学の視点からさぐる。アナキズム=無政府主義という捉え方を覆す、画期的論考!
目次
第1章 人類学とアナキズム
第2章 生活者のアナキズム
第3章 「国家なき社会」の政治リーダー
第4章 市場のアナキズム
第5章 アナキストの民主主義論
第6章 自立と共生のメソッド―暮らしに政治と経済をとりもどす
著者等紹介
松村圭一郎[マツムラケイイチロウ]
1975年熊本生まれ。岡山大学文学部准教授。専門は文化人類学。所有と分配、海外出稼ぎ、市場と国家の関係などについて研究。著書に『うしろめたさの人類学』(ミシマ社、第72回毎日出版文化賞特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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