詩人の遠征 草森紳一は橋を渡る―分別と無分別と、もしくは、詩と散文と

愛敬 浩一【著】

洪水企画（2023/08発売）

• サイズ B6変判／ページ数 212p／高さ 19cm
• 商品コード 9784909385383
• NDC分類 289.1
• Cコード C0395

目次

プロローグ―『ナンセンスの練習』を再読するために
第１部　橋を渡る、もしくは、中断している原稿を書く―「ベーコンの永代橋」を読む
第２部（ドラマ『妻は、くノ一』論、もしくは松浦静山について；小説集『鳩を喰う少女』を読む；『歳三の写真』を読む；対談集『アトムと寅さん』を半分だけ読む；書評・柴橋伴夫『雑文の巨人　草森紳一』）

著者等紹介

愛敬浩一［アイキョウコウイチ］
１９５２年群馬県生まれ。和光大学卒業後、同大学専攻科修了。日本現代詩人会会員。群馬大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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