目次
1 オリンピア(Olympia)の地を訪ねて(オリンピアの地;オリンピアの歴史;古代オリンピック大会発祥の地:オリンピア遺跡)
2 古代オリンピック大会の始まり(古代オリンピック大会の歴史;古代オリンピック大会と宗教・神話の世界;古代オリンピック大会の祭典;古代オリンピック大会の終焉)
3 古代ギリシャ藝術の粋を集めたオリンピア考古学博物館(時代別作品の特徴;特筆すべき代表作品)
4 オリンピアにおける発掘の歴史から近代オリンピック大会の創設へ(オリンピアにおける遺跡発掘の歴史;古代オリンピック競技博物館と近代オリンピック博物館の創設へ;日本におけるオリンピック・メモリアルギャラリー)
著者等紹介
長田享一[ナガタキョウイチ]
1947年神戸市に生まれる。大学卒業後公立学校教員となるが3年半で退職し、石油探鉱開発会社に就職、主に国内の探鉱・開発作業に従事する。在職中に技術経営専門職大学院にてイノベーション理論を専攻し、MOT(技術経営)修士号取得。2010年定年退職し、科学・技術に関する調査・教育法、技術経営に関するなどコンサルタント業の技術士事務所を開設する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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