目次
第1章 教育の王道を歩むために
第2章 個別面談の基本とポイント
第3章 多様な立場、視点からの面談
第4章 生徒を育む面談の仕掛けと勇気を与える面談力
第5章 3年間の面談計画
第6章 社会への提言
最終章 未来への視点を共有するために
資料 全国の学校現場における面談の実態と課題
著者等紹介
山口和士[ヤマグチカズシ]
1956年山形県生。法政大学文学部卒。群馬県の公立高等学校の教師となり、様々な高校で教鞭をとる。県立高等学校での進路指導主事としての実践をもとに、月刊『進路指導』(日本進路指導協会刊)に2年にわたって「高等学校進路指導」を連載。管理職となった10年間も、生徒面談を実施、その理論と実践は、全国の高等学校の進路指導の指標となった。2016年3月をもって、最後の勤務校を校長として退職。現在、教育研究会「日本進路指導推進協議会」の会長として、「進路多様躍進校会議」を主催。また、関東学院大学(横浜市金沢区)の特任教授として大学改革に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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