内容説明
プリズム越しに見るマリーとその関連―三度の恋・研究とテーマ・ノーベル賞・戦争とキュリー家・子育てと教育方針。虹から降り立ったピエールの対話形式講義―3種類の確率、偏差値、視聴率、保育園優先順位の数量化、放射能など。
目次
A面(マリー・キュリーと日本;三度の恋;関連する「恋愛とミューズと不倫」;研究とテーマ;関連する「テーマ選びとセレンディピティ、六人の女性科学者」;キュリー家のノーベル賞;関連する「大金の使い方とノーベルとノーベル賞あれこれ」;戦争とキュリー家;関連する「戦争と科学と論理」;関連する「高校教育と貧困」)
B面(ピエール登場;基礎知識と確率;2つの統計学(記述統計、推測統計)と相関
尺度と判断基準作り
質的データの数量化を用いた意思決定法
放射能とピエールとの一時の別れ)
著者等紹介
石橋信夫[イシバシノブオ]
元埼玉県立浦和高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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