目次
第1章 「私立学校の地位向上」に邁進(「文化学園」と故郷・飯山との絆;60歳からは「社会への恩返し」を考え ほか)
第2章 その「人脈」はどのようにできたか(麻生太郎元首相からの「対談の指名」;GHQの懐に飛び込み、格闘の日々 ほか)
第3章 日本の“ノブレス・オブリージュ”、リーダーの条件(人間関係をつくる「達人」の秘密;先の戦争への「こだわり」がかりたてる ほか)
第4章 21世紀の高等教育にパラダイムシフトを(まず、「国立大優先」の考えを改めよ;「専門職大学」制度は、現状に合わない ほか)
著者等紹介
平山一城[ヒラヤマカズシロ]
ジャーナリスト。1975年、北海道大学法学部を卒業し、産経新聞社に入社。社会部、経済部、外信部を経て米国ジョンズ・ホプキンス大大学院(SAIS)に留学、国際関係論の修士を取得。モスクワ特派員や論説委員、編集委員を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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