内容説明
2006年、東大前でスタートした「ヴァリエテ本六Gallery and books」。本とアートによる“夢見るギャラリストのびっくり箱”のようなお店の10年の足跡。
目次
1 「ホットケーキが焼けるまで」(&「モーニンとイブニン」「農学部萌え」「本6NEWS」)(公園入り口まで歩く;ゲバラの旅を読む夏;(本6NEWS)
生きてくだけでも大変な特別な夏
旺盛な植物たち ほか)
2 「本6通信」「本六の本棚の本日の一冊」+「武蔵野美術」から(本6通信;本六の本棚の本日の一冊)
3 ヴァリエテ本六 企画・展示目録
著者等紹介
〓橋丁未子[タカハシテミコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒。出版社編集部を経て、エッセイスト。2006年、「ヴァリエテ本六Gallery and books」を本郷東大前に開店。2016年頃より筋萎縮性側索硬化症(ALS)の兆候が出始める。2019年、閉店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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