被曝インフォデミック トリチウム、内部被曝―ICRPによるエセ科学の拡散

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被曝インフォデミック トリチウム、内部被曝―ICRPによるエセ科学の拡散

  • 西尾 正道【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 132p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909281326
  • NDC分類 539.68
  • Cコード C0036

内容説明

原発事故後10年をへても放射線による健康被害は軽視・無視されつづけている。政府のいうトリチウムの安全性、モニタリングポストの数値、被曝線量の単位シーベルトを信じてはならない―“内部被曝”も利用したがんの放射線治療に従事してきた医師による警告の書。

目次

第1章 棄民政策を続ける原子力ムラの事故後の対応
第2章 放射線治療医として
第3章 閾値とICRPの数値の欺瞞性
第4章 原発事故による放射線被曝を考える
第5章 隠蔽され続ける内部被曝の恐ろしさ
第6章 長寿命放射性元素体内取り込み症候群について
第7章 トリチウムの健康被害について

著者等紹介

西尾正道[ニシオマサミチ]
1947年生まれ。函館市出身。札幌医科大学卒業。1974年、国立札幌病院・北海道地方がんセンター(現北海道がんセンター)放射線科勤務。2008年、同センター院長。2013年から名誉院長。日本医学放射線学会放射線治療専門医。日本放射線腫瘍学会名誉会員。日本頭頸部癌学会名誉会員。日本食道学会特別会員。「市民のためのがん治療の会」顧問。1992年4月、日本医学放射線学会優秀論文賞。2006年9月、札幌市医師会賞。2007年9月、北海道医師会賞、北海道知事賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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猫路(ねころ)

14
風評被害という都合の良い嘘で自分を守ろうとしているだけ。外部被曝と内部被曝では何が違うのでしょうか。その教育もしなければ、報道もしない。薪ストーブにあたるのと、燃え盛る薪の破片を飲み込むのとはまるで違うということ。内部被曝は発がん性があるのにも関わらず、公表もせず、隠し続けてる。もう、手遅れと言ってもいいくらいなのでトリチウムを核融合炉へ再利用を検討してください。2025/09/12

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