内容説明
意外と知らない慢性腎臓病の定義を知る。eGFRステージごとの腎機能悪化リスクを知る。慢性腎臓病を起こす19の原因。間違いだらけの日本の慢性腎臓病治療。世界基準の腎機能回復法とは。腎臓の酸性化を防ぎアルカリ化する食事。腎機能回復のための7つの生活習慣。
目次
第1章 腎臓の働きと慢性腎臓病の正体(慢性腎臓病とはなにか?;腎機能の状態を測るeGFR;世界一人工透析患者の多い日本 ほか)
第2章 慢性腎臓病を引き起こす意外な原因(慢性腎臓病を起こす19の原因;なぜストレスが腎臓に大きな悪影響をあたえるのか?)
第3章 間違いだらけの慢性腎臓病治療と世界基準の腎機能回復法(日本の慢性腎臓病治療を検証;植物性中心の食生活が身体をアルカリ化させ腎機能悪化を防ぐ;身体がアルカリ化すると腎機能は回復する ほか)
著者等紹介
山口貴也[ヤマグチタカヤ]
1977年生まれ。愛知県出身。岩手医科大学卒業後、医療法人鉄蕉会亀田総合病院、茂原機能クリニック、医療法人蛍慈会菜の花クリニック、医療法人社団聖光会聖光会病院、医療法人社団桐佑会藤島クリニック勤務を経て山口醫院を開業。卒業後に栄養学や東洋医学、西洋の伝統医学、代替療法の勉強をし、生活習慣が病気をつくることを知る。2016年、山口醫院を開業し、病気の原因となった生活習慣を改める指導をおもに行なっている。2016年 東久迩宮文化褒賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
124
本を読んでみて、自身の食生活から分析する限り、タンパク質を摂りすぎのよう。慢性腎臓病リスクが高くなるという。いろいろと腎臓を守る対処法はあるようだが、個人的には一番その対処が効果的だろうという結論。各人で置かれている状況は異なるが、水分は飲んだ方がいい。できればお茶ではなく水を。塩分と血圧は関係しているが、腎臓への影響は直接的ではない。野菜や果物、酸味のある食べ物を体が欲している理由を理解した。身体は自然体へ導こうとしてくれている。降圧剤も正しい対処なのか分からなくなってきた。生活改善が治癒への真の近道。2026/04/13
すみす
1
腎機能改善のための最新の研究結果をまとめた書ということだが、これまでの常識と真逆のこともありちょっと驚いた。塩分摂取とカリウムは制限する必要なく、酒は全く飲まないより飲んだほうがよく、動物性タンパク質は食べないのがよい等。一番驚いたのは、降圧薬の長期服用は慢性腎臓病を引き起こすというもの。専門医に早速相談してみようと思った。2026/05/22




