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内容説明
120年ぶりの民法(債権法)大改正を、「実務に与える影響の視点」から重要項目を取り上げ、わかりやすく解説。
目次
第1章 民法総則(意思表示;代理 ほか)
第2章 債権総則(債権の目的;債務不履行の責任等 ほか)
第3章 契約総則(契約の成立;懸賞広告 ほか)
第4章 契約各論(贈与;売買 ほか)
著者等紹介
冨岡孝幸[トミオカタカユキ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。1998年司法試験合格。1999年一橋大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2007年University of Southern California Gould School of Law卒業(法学修士)。2007~2008年Morrison & Foerster(Los Angeles)勤務。2008年ニューヨーク州弁護士登録。都市銀行(法務部門、投資銀行部門)、総合商社(国内法務部門)、製鉄会社(海外法務部門)等への出向経験を有し、企業再編、コーポレートガバナンス、種々の争訟(債権回収、製造物責任等)、コンプライアンス、危機管理対応(不適切会計、品質不正等発生時の調査対応等)、渉外業務(海外投資とExit等の契約交渉)等、企業法務に関する多様な案件を手掛ける
吉野彰[ヨシノアキラ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。1999年司法試験合格。2000年早稲田大学法学部卒業。2001年弁護士登録。2009年University of Southern California Gould School of Law卒業(法学修士)。2010年ニューヨーク州弁護士登録。都市銀行(法務部門、投資銀行部門)等への出向経験を有し、企業が日々直面する法律問題全般を手掛け、特に、種々の争訟(金融、債権回収、不動産、製造物責任、継続的契約関係等)、企業再編、コーポレートガバナンス(機関設計・運営等)等を継続的に取り扱っている
前田直哉[マエダナオヤ]
弁護士(第二東京弁護士会所属)。2006年司法試験合格。2007年東京大学法学部卒業。2008年弁護士登録。都市銀行(法務部門)への出向経験を有し、銀行法務一般、種々の争訟(訴訟、調停等)、企業再編を中心に、企業法務一般を幅広く取り扱っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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