内容説明
この五角形額は、釘、接着を使用しないでフレームを組み立てる匠の技巧であり、フレームの交差する角度が古代ピラミッド、王の間の天井の角度と同じである。また、フレームの交差する連結技巧は、南極の氷のない山脈に建てられた三角形を形成する花崗岩のフレームのトンネル、幅、高さ、(詳細寸法は本文)飛行機の離着陸が可能な寸法である。この花崗岩の柱の連結が寸法・形状の異なる花崗岩で組み立てられ、フレームの交差する連結の仕組みが同じである。これは古代ピラミッドのサイズ・形状が異なる石と同じである。これらの構成は重力応用で耐久性を得るものであるが、この五角形額は、耐久性を得るに重力応用を必要としないで、構成されたフレームである。
目次
1、五角形フレーム材、1辺の各部の名称
2、五角形額の組み立て材料
3、五角形額の組み立て
4、南極の氷のない山脈に建てられた三角形の花崗岩フレームトンネル
5、フレームの交差する角度が60トンの巨石に耐えられる
6、五角形家相について
7、釘・接着なしで組み立てる五角形額の仕組みについて
8、公報解説
17、本書の奥付の発行No.について
18、南極の氷のない山脈の建造物の詳細