道と越境の歴史文化―三遠南信クロスボーダーと東西文化

個数:
  • ポイントキャンペーン

道と越境の歴史文化―三遠南信クロスボーダーと東西文化

  • 和田 明美【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 青簡舎(2017/04発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 90pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909181015
  • NDC分類 215
  • Cコード C1095

内容説明

古代律令制「七道」以来の海の道「東海道」と山の道「東山道」を擁する、三河・遠江・南信州地域に着目。この地域は相互に交流・流通しながら豊かな歴史文化を創出してきました。

目次

序―越境地域政策の確立に向けて
古代編(木簡に刻書する文化とそのひろがり;古代史料にみる三遠;参河・遠江国と古代東海道―万葉集「引馬野」の所在と結び付けて;コラム―「越える」の意味について;古代東海道と東西越境地域の「渡り」―「渡津」「しかすがの渡り」を中心に)
中世・近世・近代編(三河・遠江国境地域の中世;旅日記からみる江戸時代の関所破りの実態;三遠南信地域における中央構造線文化軸―豊かであった山間地域)

著者等紹介

和田明美[ワダアケミ]
1956年高知県宿毛市生まれ。現職等:愛知大学文学部教授、博士(文学)。専門分野は古代日本語と古典文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品