内容説明
社内で支持されない、失敗するのが怖い、会社に合わない、リソースが不足している、ビジネスモデルが弱い、オリジナリティがない…。本書で紹介する4つのルートを使えば、このような障害をクリアする確率が高くなる。見事、イノベーションの迷路を抜け、根拠と説得力を備えた新しい戦略と計画を手に入れよう。
目次
イノベーションは入り組んだ迷路
イノベーションの迷路
イノベーション開始の4ルート
アイデアルート 手元のアイデアを無駄にしないために
テクノロジールート 見つけ出した新技術を活用する
カスタマーイシュールート 顧客の悩みを成功につなげる
ビジネスチャレンジルート 事業のピンチから反転攻勢を仕掛ける
アイデア創出
フォーカス
チェック・フィット
条件設定
ディスカバー
ビジネスモデル構築
テクノロジー採用
自由度チェック
実験
新ビジネスケースの作成
新ビジネスケースができた後
イノベーションのチェックリスト
アイデア創出のテクニック
著者等紹介
ファン・ウルフェン,ハイス[ファンウルフェン,ハイス] [Van Wulfen,Gijs]
1960年生まれ。イノベーションの世界的権威。科学的に効果が実証され、全世界で導入されているイノベーションの開始手段FORTHイノベーション・メソッドの生みの親でもある。『The Innovation Maze(イノベーションの迷路)』はファン・ウルフェンの4冊目の著作で、オランダではマネジメント分野の年間最優秀書籍に選出された
高崎拓哉[タカサキタクヤ]
1979年横浜市生まれ。大学院で歴史を学んだ後、主にスポーツニュースの翻訳と書籍の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
Mikio Kitayama