内容説明
チームラボ、ボーダレスの新境地へ。
目次
Images 巻頭ビジュアル
チームラボ無限の連続の中の存在(前期)
チームラボ無限の連続の中の存在(後期)
チームラボ圓教寺 認知上の存在
Dialogue 対談 猪子寿之×隈研吾
Contribution 論考
Dialogue 対談 建畠晢×不動美里 今、チームラボを読む―コンセプチュアルな実験を超えて
Commentary 解説
Materials 資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅー
5
チームラボボーダレスを観て、ひどく感銘を受けたものだが、この”ボーダレス”がチームラボの本質だと理解できた一冊。本書は外部の人間がチームラボを論考するという構成になっており、チームラボ代表の猪子寿之による言葉は隈研吾との対談だけなのが残念だ。彼らのパフォーマンスアートは、自然とテクノロジーがシームレスに繋がるようなものも多く、屋外でのプロジェクトも多い。コロナ禍前にボーダレスが外国人観光客の呼び水となったように、人のあまり訪れない場所での屋外展覧会などは地域創生の掘り起こしにもつながるのかと思わされた。2024/09/18
takao
2
ふむ2024/08/04