内容説明
納税者の主張を認めた判決・裁決を元国税審判官が徹底解説!所得・相続・法人・消費の各税目の判例・裁決事例の多数収録!
目次
第1部 重加算税の賦課要件(総論;最高裁平成6年11月22日判決;最高裁平成7年4月28日判決;本書掲載の判決・裁決の概観)
第2部 取消判決・裁決
著者等紹介
梅本淳久[ウメモトアツヒサ]
デロイトトーマツ税理士法人タックスコントラバーシーチームマネジャー。公認会計士・米国公認会計士。司法書士試験合格。税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)に入社後、税務申告業務、国際税務コンサルティング業務を経験し、現在は、審査請求・相談・教育研修などの業務に従事している。民間専門家として、国税審判官(特定任期付職員)に登用され、所得税・法人税・相続税の各税目の重加算税事件の調査・審理を行った経験を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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