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出版社内容情報
第1章 戦略とマネジメント (井上 貴裕・千葉大学医学部附属病 院)
第1節 戦略とリーダーシップ
第2節 マネジメント
第2章 医療政策と診療報酬にどう向き合うか (井上 貴裕・千葉大学医学部附属病院)
第1節 高度急性期病院の絞り込み
第2節 病床機能の転換
第3節 ICU等の集中治療室の整備
第4節 DPC/PDPS等、その他診療報酬の論点
第3章 病院経営者の実践
1 公的病院の院長を目指す人がいたら贈る言葉 (牧野憲一・旭川 赤十字病院)
2 院長になって思うこと (松浦 昭雄・一宮市立市民病院)
3 新病院建築前後における病院経営の問題点とその対策 (竹内 仁司・岩国医療センター)
4 京都第一赤十字病院での30年を振り返って (依田 建吾・京都 第一赤十字病院)
5 日本一の地域医療を目指して?病院分割による機能分化と病院経 営 (西澤 延宏・佐久総合病院)
6 医療職でもある病院長 (大和 眞史・諏訪赤十字病院)
7 経営戦略室長としての思いを綴る (霧生 孝弘・多摩総合医療 センター)
8 夢をかたちに (山本 修一・千葉大学医学部付属病院)
9 我が国で初めて2つの市民病院が統合した新病院 掛川市・袋井市 病院企業団立中東遠総合医療センター―開院前旧病院の運営状況及 び開院後3年間の歩みと経営戦略 (名倉 英一・中東遠総合医療 センター)
10 東京医科大学八王子医療センターにおける病院運営と病院長の役 (池田 幸穂・東京医科大学八王子医療センター)
11 元気の出る 自治体病院改革―強くて優しい病院創り (永井 雅巳・徳島県立中央病院)
12 豊田厚生病院 (川口 鎮・豊田厚生病院)
13 リーダーについて書くときに私の思うこと (池上 健二・名古 屋第二赤十字病院)
14 日本赤十字社医療事業推進本部 初代本部長として (富田 博 樹・日本赤十字社)
15 私の病院経営 (有井 滋樹・浜松労災病院)
16 武蔵野赤十字病院 専門職集団である病院経営に対する取組み (泉 並木・武蔵野赤十字病院)
17 山形県立中央病院 平成28年度見えてきたもの、そして進むべき 道 (後藤 敏和・山形県立中央病院)
井上 貴裕[イノウエ タカヒロ]
千葉大学医学部附属病院 副病院長・病院長企画室長・特任教授
日本赤十字社本社医療施設教育研修アドバイザー
武蔵野赤十字病院、諏訪赤十字病院、横浜市立みなと赤十字病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、那須赤十字病院、山形県立中央病院、浜松労災病院、高岡市民病院、中東遠総合医療センター、一宮市立市民病院、厚生連高岡病院等の地域中核病院の経営アドバイザーを務めている。
医学博士(東京医科歯科大学大学院)、医療政策学修士(東京医科歯科大学大学院)。経営学修士(上智大学大学院・明治大学大学院)。
東京医科歯科大学医学部附属病院病院長補佐・特任准教授を経て現職。
内容説明
医療費抑制の環境下、病院をどこに導けばいいのか!!17病院の院長・幹部が、真摯に向き合った実践記録を寄稿!!
目次
第1章 戦略とマネジメント(戦略とリーダーシップ;マネジメント)
第2章 医療政策と診療報酬にどう向き合うか(高度急性期病院の絞り込み;病床機能の転換;ICU等の集中治療室の整備;DPC/PDPS等、その他診療報酬の論点)
第3章 病院経営者の実践(公的病院の院長を目指す人がいたら贈る言葉;院長になってみて思うこと;新病院建築前後における病院経営の問題点とその対策 ほか)
著者等紹介
井上貴裕[イノウエタカヒロ]
千葉大学医学部附属病院副病院長・病院長企画室長・特任教授。日本赤十字社本社医療施設教育研修アドバイザー。武蔵野赤十字病院、諏訪赤十字病院、横浜市立みなと赤十字病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、那須赤十字病院、山形県立中央病院、浜松労災病院、高岡市民病院、中東遠総合医療センター、一宮市立市民病院、厚生連高岡病院等の地域中核病院の経営アドバイザーを務めている。医学博士(東京医科歯科大学大学院)、医療政策学修士(東京医科歯科大学大学院)、経営学修士(上智大学大学院・明治大学大学院)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。