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目次
遙かなる大茶樹
初めての出会い
無心に柳を挿せば柳蔭を成す
茶事の世説新語
陸納〓(おい)を杖うつ
陸羽はいかにして顧渚を見いだしたか
酒に始まり、茶に終わる
漉水嚢の由来
皇帝と茶
且く新火を将て新茶を試みん〔ほか〕
著者等紹介
王旭烽[オウキョクホウ]
1952年浙江省嘉興市生まれ。作家、茶文化学者。中国茶葉文化博物館勤務を経て、現在浙江農林大学芸術設計学院および人文・茶文化学院院長、教授。浙江省作家協会副主席。1980年より文芸作品を発表し、代表作として杭州の茶葉農家の四代にわたる歴史を描いた小説「茶人三部曲」(第一部『南方に嘉木あり』、第二部『不夜の侯』、第三部『草を築きて城となす』。第一部と第二部が第五回茅盾文学賞受賞)などがある
三瓶はるみ[サンペイハルミ]
東京都出身。お茶の水女子大学博士後期課程修了。敦煌文書中の民間文学である「茶酒論」(茶と酒の論争)、「燕子賦」(ツバメとスズメの論争)などを研究。短大卒業後、台湾旅行で中国語に接し、中国語の勉強を始める。大手商社で中国向け輸出業務を担当、中国の生産工場に四年半勤務。帰国後、お茶の水女子大学に学部編入、大学と大学院で中国の古典を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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