内容説明
バンクシーやバスキアなど、今なにかと話題のコンテポラリーアート。本場ＮＹの最新事情も触れながら、現代美術にまつわる基礎知識やトリビアを、関係者目線からわかりやすく解説した、カルチャー誌『ＥＹＥＳＣＲＥＡＭ』での好評連載を再構成し書籍化！
目次
ＰＲＯＬＯＧＵＥ プロローグ（石坂泰章）（Ｓｏｔｈｅｂｙ’ｓジャパン代表取締役会長兼社長）
湾岸画廊’ｓ ＣＯＮＴＥＭＰＯＲＡＲＹ ＡＲＴ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮＳ
ＡＲＴ ＧＯＳＳＩＰＳ ＣＬＡＳＳ ＯＮＥ‐ＥＬＥＶＥＮ ビジネス目線で見る現代アート世界
２０ＴＨ ＣＥＮＴＵＲＹ，ＰＯＳＴ‐ＷＡＲ ＡＮＤ ＣＯＮＴＥＭＰＯＲＡＲＹ ＡＲＴ ＮＥＷ ＹＯＲＫ ＡＵＣＴＩＯＮ ＲＥＰＯＲＴ ｉｎ ＭＡＹ ２０１８ コンテンポラリーアートマーケットの震源地からのルポルタージュ
ＡＵＣＴＩＯＮ ＣＡＴＡＬＯＧ ＡＲＣＨＩＶＥＳ オークション目録
ＡＲＴ ＲＥＬＡＴＥＤ ＢＯＯＫＳ リコメンドアート関連書籍
ＥＰＩＬＯＧＵＥ エピローグ（山根章）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
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オークションの現場の情報を紹介。ビジネス目線でとらえた情報が必要なのはわかるが、バスキア等のコンテンポラリーの作品に何百億円もの値がつくのは、実感として理解できない。どこか別の世界に住む人の話のような気がする。 2019/05/06
