内容説明
小学五年生の凛太と、夏休みに隣に越してきた万緒が語る物語。新学期、ふたりは同じクラスに。作家を夢みる万緒は、書いていた物語を、クラスで仲よしのふたりをモデルに変更して書き進める。一方、凛太もおさななじみの直政が同じスイミングスクールに入り、どんどん上達する姿を見て、距離を感じるようになる。クラスで起きる出来事と万緒の物語がリンクしはじめる…。『星空点呼』『セカイヲカエル』につづく、いじめをめぐる物語、第3弾。
著者等紹介
嘉成晴香[カナリハルカ]
1987年、和歌山県生まれ。『星空点呼 折りたたみ傘を探して』(朝日学生新聞社)で朝日学生新聞社児童文学賞、児童文芸新人賞受賞。日本語教師
トミイマサコ[トミイマサコ]
1980年、埼玉県生まれ。書籍イラストを中心に活動。多くの装画や挿絵を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ
10
この本は📖📓📕📚 友達・友情などが関係する物語です 小学5年生の凛太と、夏に隣に越してきた万緒が語るお話。新学期、万緒は凛太と同じクラスに。万緒は友情をテーマに書き始めていた物語を、クラスで理想的な親友同士に見えた2人をモデルに変更して書き進める。凛太はおさななじみの直政が、同じスイミングスクールに入ってどんどん力をつけていく姿に、距離を感じ始める。物語のモデルにした親友2人の仲が次第にくずれ、万緒の書く物語がクラスの出来事とリンクしていく。2023/04/02
Mai
10
Kindle Unlimited で読了。子供向けの本だから読みやすい。「親友」って何なのかを考えさせられる。小学生女子は一番複雑で残酷。こんな小さな時から、周りに合わせて気を使わないといけない。でも、この本から私が受け取ったメッセージは、自分に嘘をついてまで人に合わせなくてもいい。自分を必要としてくれる人と一緒にいたらいいんだよって言われているみたいだった。2019/06/23
頼ちゃん
5
女子はめんどくさいなあ。頑張って大人になってほしい。2019/06/17
芦屋和音
2
Kindle Unlimited本。主人公を女の子で通して読んだらもっと読みやすかったかも。男の子の章、女の子の章、さらに女の子が書く小説の中の話が出てきて、耳読で混乱😵🌀クラスの中での女子のモヤモヤは分かる、うん。2020/09/19
__ya
1
メインとは異なるが、"「本を読み始める時って、プレゼントの箱を開ける瞬間に似てる」 ぼくには夏休みの宿題として配られたワークブックの表紙をめくる瞬間っていう表現の方がしっくりくるのに。"の箇所に関しては小5の自分もこんな気持ちだったなと懐かしくなった。笑 そんな考えの主人公が本を好きになっていく過程も凄く共感した。2021/09/13
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