内容説明
朝日小学生新聞にて大好評連載中!も~っとお魚愛が止まらない!さかなクンのお魚ライフはさらにパワーアップ!朝小には載っていないお話も!スペシャル対談を2本収録。
目次
ふむふむお魚 さかなクン、お魚を見る、知る、発見する!
スペシャル対談1 実はお魚好き!な指揮者―曽我大介さん
もぐもぐお魚 さかなクンのおいしいお魚講座
毎日がお魚日和 カレンダーにまつわるお魚教えちゃいます
スペシャル対談2 水族館のことならなんでもおまかせ!―下村実さん
震災のその後 東日本大震災を乗り越えて
著者等紹介
さかなクン[サカナクン]
東京海洋大学名誉博士。お魚の豊富な知識を、楽しく、わかりやすく解説することで、幅広い人気を集める。お魚を通じ、漁業・魚食、環境問題など、さまざまな問題提起を行い、全国で講演を行う。2010年、絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。また、海洋に関する普及・啓発活動の功績が認められ、内閣総理大臣賞を受賞。環境省「地球いきもの応援団」、農水省「お魚大使」、文科省「日本ユネスコ国内委員会広報大使」など多くの肩書きを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
93
朝日新聞小学生向けの連載をまとめた2冊目。これまた魚への愛が溢れんばかり。手描きの絵と丁寧な色使いで楽しい本です。子供たちが小さな頃にこんな新聞があったら読ませてただろうな。個人的にはダンゴウオという可愛いお魚を観たい。人間は人生で3回は水族館に行くという。子供の頃、恋人と、家族ができたら子供を連れて。夏でも涼しく、お天気に左右されない水族館は昔からデートコースでもありましたが、最近の水族館はオシャレになり若い方が多い。ただ魚を観せるだけでなく、餌をあげたり楽しい催しも盛んです。2017/09/15
Ernest
4
話も勿論面白いのだけれど、この絵の綺麗さを見てほしい。色がとても綺麗で、魚への愛をひしひしと感じる仕上がりになっています。2022/09/19
にいさん
3
絵上手いよなあ2022/09/03
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2019/05/10
Noriko S
0
面白い。魚にまつわるいろんなお話、引き出したくさんあってあきない。一気読み2021/04/14