百年後

個数:

百年後

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月19日 14時16分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784909048004
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



前野 健太[マエノ ケンタ]
前野健太(まえの・けんた) シンガーソングライター。俳優。1979年埼玉県生まれ。2007年、自ら立ち上げたレーベル“romance records"より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。2009年、全パートをひとりで演奏、多重録音したアルバム『さみしいだけ』をリリース。2009年元日に東京・吉祥寺の街中で74分1シーン1カットでゲリラ撮影された、ライブドキュメント映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演。同作は、第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞。2010年、『新・人間万葉歌‾阿久悠作詞』へ参加。桂銀淑(ケイ・ウンスク)「花のように鳥のように」のカバー音源を発表。2011年、サードアルバム『ファックミー』をリリース。映画『トーキョードリフター』(松江哲明監督)に主演。同年、第14回みうらじゅん賞受賞。2013年、ジム・オルークをプロデューサーに迎え『オレらは肉の歩く朝』、『ハッピーランチ』2枚のアルバムを発表。2014年、ライブアルバム『LIVE with SOAPLANDERS 2013-2014』をリリース。文芸誌『すばる』にてエッセイの連載を…

内容説明

愛なんて、孤独なんて、ただの言葉だろ。君の生きてることに興味があるの。右肩下がりの時代の青春を、恋愛を、街を、人を、歌をすくい取り描く、珠玉の散文集。いま最も期待される書き手、シンガーソングライター、初の単行本。

目次

1(雪の花束;オフィス街の大地;さよならブルートレイン;女と花の関係 ほか)
2(アパート;詩のような;ロマンスカー;さみしいだけ ほか)
3(父の気持ち;ボブ・ディランの言葉、そして音楽;今月の三枚;私的加藤和彦ベスト5 ほか)

著者等紹介

前野健太[マエノケンタ]
シンガーソングライター。1979年埼玉県生まれ。2007年、自ら立ち上げたレーベル“romance records”より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。2009年元日に東京・吉祥寺の街中で七十四分1シーン1カットでゲリラ撮影された、ライブドキュメント映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演。同作は、第二十二回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞。2011年、映画『トーキョードリフター』(松江哲明監督)に主演。同年、第十四回みうらじゅん賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

日曜読書人

6
どの頁を開いても、なにかいい感じの言葉に出会えます。2018/08/27

y_nagaura

4
大好きなシンガーソングライター、前野健太のエッセイ集。 いつも聴いている曲ができた時の心境、曲に込めた思いに胸が熱くなる。 「田村隆一は自分にとって大きな詩人だが、このマクドナルドの景色を歌うことは出来ない。」2018/06/10

zakuro

4
同名のラジオも時々聴いている。話す内容から受ける印象を裏切らなかった、誠実さという面で。別に詩をつくる人が世捨て人である必要はないんだけど、にしても実家によく帰るなあ、私より帰ってるじゃん。家族とも仲よさそうだし。はちゃめちゃやりたいんだろうけど生来の普通さが滲み出ている。麺類がお好きなようでよく食べる。あとよく泣く。それから旅先で行きずりでっていう関係になるんだけどそんな村上春樹の小説のような都合のいい女って実際いるんだあと思った、いやおモテになるんだなあと。2017/07/27

n75

2
45.最近よく行く近所の本屋さんはどの棚にもいい本があって本屋に行って本を手に取ってみることの幸福を改めて実感している。そんな中で全部の棚を見た後手に取ったのが前野健太さんの「ロマンスカー」のCDだった。どうやら売り物ではなく店主の私物だったらしいのだけど、その場で値を付けて売っていただいたものを聞いている。そういえば何年か前に下北沢の古書ビビビさんで、サイン本を買ったまま未読だったこの本を思い出して読むと「ロマンスカー」リリースの頃の話が書かれていた。2020/05/09

mogra16

2
この本を読んだらうらぶれた喫茶店に行きたくなるし(行った)ストリップ劇場にも行きたくなる。(行きたい)2017/05/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11573693
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。