龍雄先生の冒険 - 回想の内山龍雄:一般ゲージ場理論の創始者

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龍雄先生の冒険 - 回想の内山龍雄:一般ゲージ場理論の創始者

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  • 窮理舎(2019/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908941153
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yasuhitoakita

2
物理学者内山龍雄の一般向けに書かれた小文集&周囲の人々によるエピソード集。残されたエピソードからは豪放磊落なガキ大将とでもいうべきお人なりが伺えて面白かった^^ タイトルはファインマンの自伝を意識していると思われるけど、タイトル負けしていない内容になっているかなと思う。オススメ。2020/07/11

Hirotsugu Fujii

1
昔どこかで読んだ「ローレンツ共変性が。。。」「ばかやろう」の相手の学生が砂川さんだったとは。秘書の辻さんが萩ご出身だったとは。古き良き時代の?研究者の生活が生き生きと写しだされ、読んでいて元気になる。今も元気にやりたいものだ。昔読みかけて積読状態だった「一般ゲージ場論序説」を本棚から取り出した。再挑戦いてみようか。2020/06/16

LvzaB

1
とある相対論の教科書の前書き「もし本書を読んでも……あきらめるべきであろう。」はかなり有名だろう。その著者、内山龍雄について書かれた本。あの前書きしか知らなかった自分は、本書を読む前は堅く冷徹で厳しい印象があった。だが実際は、厳しさと優しさと子供らしさを兼ね備えた人間味溢れるユニークな人のようだ。沢山あるエピソードの数々は読んでいて楽しい。最後の「さようなら内山先生」は『理論電磁気学』の著者によるもので、とても素晴らしいエピソードが記載されている。物理的審美眼が師弟間でちゃんと受け継がれたんだなと感じた。2020/03/06

1
物理学者とはなんたるかを知ることができる。死ぬ間際まで,物理学に没頭していた姿はそれを見る人を魅了し,自分もそうせねばという使命感を焚き立てる。そのような火薬としての役割もこの本にはある。今はディラックやアインシュタインを目標にしていると口にすれば,馬鹿にされるか,不可能なことと,言われるのが関の山だろう。だが,それを目指していた学者の姿というのは惹かれるものがある。2019/11/02

やまけん

1
物理学に興味がある人は、一度読んでみるべきだと感じた。様々なエピソードがあって、普通に面白かった。2019/10/13

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