出版社内容情報
田淵 俊彦[タブチトシヒコ]
著・文・その他
内容説明
コロナ後、未知の脱成長時代には、“弱者の発想”こそが、新たな創造の鍵を握る。世界の秘境取材歴・日本一のテレビ東京・プロデューサーが、弱者である自らの体験から得た「発想法」「表現法」を惜しげもなく全公開!就活生から経営者まで膝を打つ、ヒント満載の一冊。本当の豊かさを発見できる、勇気と希望の幸福論だ。
目次
はじめに 「弱者」のあなた、「おめでとうございます!」
1 「弱者の法則」の発見―「最弱の会社から、さらに出向」という、「どん底」の現実が気づかせてくれたもの
2 「秘境の人々=弱者」が、教えてくれたもの―過酷な大自然で鍛え上げられた、ホンモノの「発想力」
3 「弱者」が「強者」に勝つ法則―弱小・テレ東が人気ナンバー1になった、“逆転発想の”秘密
4 「弱者が勝つ」ための発想法講座―1 概論編「ホンモノの発想力」を身につけるために・2 実践編1「観る力」2「表現する力」
5 「弱者」がアピールで勝つための実践スキル―1面接編・2プレゼンテーション編
あとがき―想像力が飛躍的にアップする、「弱者の心得」
著者等紹介
田淵俊彦[タブチトシヒコ]
1964年兵庫県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、(株)テレビ東京に入社。主として世界各地の秘境を訪ねるドキュメンタリーを手掛けてきた第一人者。訪れた国は100カ国以上。一方、社会派ドキュメンタリーの制作も意欲的に行い、「連合赤軍」「高齢初犯」「ストーカー加害者」などの難題にも挑む。『迷路の出口を探して』(1:ストーカーの心の奥底を覗く 2:ストーカー最新治療70日間)で第52回(2014年度)ギャラクシー賞、『障害プラスα 自閉症スペクトラムと少年事件の間に』で第54回(2016年度)ギャラクシー賞など受賞歴多数。現在は、(株)テレビ東京制作局企画委員、プロデューサー。多くの大学の非常勤講師として、「コンテンツプロデュース」「メディア論」「メディア・リテラシー」などの講義も継続している。日本文藝家協会正会員、日本映像学会正会員、芸術科学会正会員、日本映画テレビプロデューサー協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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