新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から“コロナ騒動”を総括する

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新型コロナが本当にこわくなくなる本―医学・政治・経済の見地から“コロナ騒動”を総括する

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  • サイズ 46判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908925764
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

ワクチンは大丈夫なのか?日本経済はどうなるのか?2人の第一人者が、これからのコロナ禍を予測する!

目次

第1章 新型コロナとは何だったのか?
第2章 PCR検査の弊害
第3章 コロナワクチンの正体と今後の視野
第4章 新新型コロナに、政治はどう向き合ってきたのか?
第5章 疲弊した日本経済をどう立て直すのか?
第6章 コロナ禍に翻弄された日本はこれからどうなるのか?

著者等紹介

井上正康[イノウエマサヤス]
大阪市立大学名誉教授(分子病態学)。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長

松田学[マツダマナブ]
松田政策研究所代表。未来社会プロデューサー。元衆議院議員。1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、西ドイツ留学、大蔵本省など霞が関では主として経済財政政策を担当、内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、その他、多数の役職に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ミライ

37
新型コロナについて医学・政治・経済の見地から総括した一冊(著者は井上正康さんと松田学さん)。新型コロナが発生した2020年初頭~2021年3月くらいまでの内容が語られる。 医学的な側面では新型コロナの概要とPCR検査の弊害、コロナワクチンの正体と今後について解説され、政治・経済的な面では、アメリカと中国との関係を中心に新型コロナによって疲弊した日本経済を立て直す方法などが解説されます。インフォデミック周りの話が面白かった。2021/06/30

南北

35
2021年3月頃までのコロナ騒動を医学と政治経済の両面から論じた本。前半は井上氏が医学の面から論じていますが、マスクの有無は感染リスクに差がないとか、免疫を高めることが重要など納得できる内容になっていました。後半は松田氏が政治経済の面から論じています。こちらはYoutubeやTwitterなどのプラットフォームが事実上検閲と同様の行為を行っているなどの指摘もありましたが、陰謀論がでてきたりして疑問を感じるような点も多く、前半の井上氏の部分だけ読めばいいのではないかと思います。2021/09/28

カブトムシ

22
松田学さんのYouTubeの番組をずっと視聴して来た。最も印象的なのが、京都大学の上久保靖彦教授への新型コロナに関するインタビューであった。上久保教授が体調を崩されてからは、大阪市立大学の井上正康教授があとを継いでおられた。今回の本は、その井上教授との共著である。コロナ禍の真相を多くの人に読んで貰いたいと思い、投稿した次第である。(2021年5月21日の投稿)小林よしのりさんの「オドレら正気か?」と言う番組を見ていたら、上久保靖彦教授は、京都大学からストップがかかったため、出演されなくなったそうである。 2021/05/21

はる坊

18
今回の新型コロナウイルスの騒動について、色んな面から語っている。 生活が変わったのはもちろん、人生が変わった人もいる。 冷静に考えるのは難しいことかもしれないけど、過剰な反応は身も心もしんどくなる。2021/08/10

ochatomo

13
2著者合冊の作り 井上正康氏による病態の説明(6章中の3章分)が他書では読めなかった内容でよかった 東アジアは土着コロナウイルスで毎年免疫が鍛えられ、その中にACE2を同じく受容体とするNL63もあった 血管壁の細胞を傷つけ血栓ができて肺で詰まる 新型コロナが血栓症とわかったことで風邪の新たな治療法が発見されるかもしれない PCR検査はRNA断片検出であり陽性と感染は別物 ワクチンで感染回避するには毎年接種する必要の可能性に言及 2021刊2022/03/05

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